センサー

Raspberry Piの設定【I2Cの有効化】

Raspberry Pi 2が登場して、ほぼ同時期にアップデートされたRASPBIAN(2015-02-16版)ですが、こちらのOSでのI2Cの設定方法が以前の方法からDEVICE TREE(1, 2)というものを利用する方法に変更になりましたので、まとめておきたいと思います。こちらの「手…

「Amazon Web Services で センサーデータ リミックス ハッカソン」に参加してきました

1月17日、目黒のAWSさんで開催された「Amazon Web Services で センサーデータ リミックス ハッカソン」に参加してきましたので、覚えている範囲で簡単にまとめたいと思います。 今回、アプレッソさん(EAI: DataSpider)の主催、AWSさん(クラウド: AWS)、…

Raspberry PiによるIoT(M2M)【I2C温度センサー/xively/JavaScript(Node.js)】

最近「kinoma Create(ミートアップ参加レポート)」や「Tessel」等ハードウェア制御にもJavaScriptを利用しているキットがチラホラ見受けられるようになりました。そこで、先日Raspberry PiにちょうどNode.jsも入れたばかりということで、前回Raspberry Pi…

「Kinoma Create ミートアップ」に参加してきました

昨日11月26日に催された「Kinoma Create ミートアップ」に参加してきました。 「Kinoma Create」はアメリカMarvel Technology Groupがリリースした「JavaScriptで作れるInternet of Thing( IoT)キット」です。クラウドファウンディングIndiegogoで資金調達…

I2Cセンサー取扱いのコツ

これまでにも触れてきましたが、Raspberry PiのGPIOにはI2Cと呼ばれるシリアル通信用端子が準備されており、I2C対応センサーの実装に利用可能です(I2CはArduino等でも対応しています)。 I2C温度センサーは、「TMP102(データシート)」や「ADT7410(データ…

Raspberry PiによるIoT(M2M)【I2C温度センサー/xively/Python】

そろそろRaspberry Piで「Machine to machine(M2M)」、「Internet of things(IoT)」をやっていきましょう。Raspberry PiではI2Cのインターフェースが準備されていますので、今回はこれを利用した温度センサーの読み込みからクラウドへのデータ連携までを…

電力測定と電流の実効値・平均値

電力測定を行うには電圧と電流をそれぞれ測定して計算することになりますが、電圧の定格(交流なら100V)からの微妙な変動を無視して電流のみの測定による計算値を電力値とすることがあります。このような方法が採用される理由は次のように考えられます。 電…

「kintothon #1 in Okinawa」に参加しました

6/6(金)〜6/8(日)に沖縄で開催された「kintothon #1 in Okinawa」に参加させて頂きました。Webアプリの企画・開発・販売等を行われているレキサスさんが定期的に開催されている社内Hackathonにおいて、今回サイボウズのkintoneしばりで行われるというこ…

「Typetalk Hack Fukuoka」に参加しました

前回に続きクラウドサービス関係で連投です。 5/28(水)、nulabさんで開催された「Typetalk Hack Fukuoka」に参加させて頂きました。これまで、京都、大阪、東京で開催されて、今回の福岡だったたようです(Typetalk Hack から学ぶ Typetalk API のはじめか…